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九州 2018

【場所】
コンパルホール 309会議室

【日時】
 2018年7月21日 13〜15時

【登壇者紹介】
・石原光夏
千葉県市川市生まれ。
高校時代カナダに留学した経験から教育がいかに人の「自己形成」に関わるを知り、教育に興味を持ち始めると同時に教育の分野を将来志したいと思い始める。
音楽や写真を撮ること、行ったことのないところへ行くことが好き。
現在は立命館アジア太平洋大学の4回生。卒論では日本の平和教育について書いている。

・宇野真和
岩手県盛岡市生まれ、東京育ち。
インターナショナルスクールの幼稚園に通う。
中学3年時に留学を決心し、高校生の時にアメリカへ留学、日本とは違った教育に驚き、教育に興味を持つ。
現在立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部3年在学中。
最近はまっていることは梅シロップづくり。

・森菜々子
熊本県熊本市生まれ。
小学校で野球、中・高・大学でバスケットボールに打ち込む。
大分大学 教育福祉科学部 保健体育選修へ進学。
高校時代に海外に興味を持ち、在学中、イギリスに短期留学、カンボジア体育ボランティア、オランダ教育視察等に参加。
現在大学4年、教員採用試験に向け、猛勉強中。

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プレイベント

オランダと日本 教育を考える会 in 大分

価値観や、働き方も多様化する社会。そんな時代を生きていく、多様なバックグラウンドを持っている子どもたち。公教育、民間企業ではそれぞれ、そんな子どもたち一人ひとりに合わせた教育を届けて行く為に、どのような関わりができるのでしょうか。本イベントでは、ALL教育フェスタの代表でもあり、公教育の現場で働いたあと、現在は「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げている株式会社LITALICOで働いている木村が登壇します。2歳頃から18歳頃までの、学ぶことに困難さがある子どもたち一人ひとりに合わせた学びの機会を提供している「LITALICOジュニア」の話や、教師時代の、インクル―シブ教育を取り入れた実践の話、公教育と企業という二つの立場を経験してみて今考えていることの話などを通して、参加者の皆さまと一緒に、インクル―シブ教育について考えられる時間になればと思います。

【場所】
オクターブ博多駅前ビル 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目6−15 


【日時】
 2018年7月22日11:00〜13:00

【登壇者紹介】
〇木村彰宏
ALL教育フェスタ2018代表。大学にて保育士資格・幼稚園教諭・小学校教諭の免許を取得。卒業後、岩手県にて東日本大震災の復興支援NPOに就職し、子どもたちの学習・居場所づくり支援を行う。被災地で感じた課題を元に、日本の教育課題に対し、一番近い場所で向き合いたいとの思いから教師に。認定NPO法人Teach For Japanの教師派遣プログラムを介して、奈良市の小学校へ赴任。「社会と教室を繋げる」をテーマに100人の社会人のビデオメッセージを教室で流して学びに活かす実践や、「一人ひとりにとって学びやすい教室」をテーマに、インクル―シブ教育を基盤とした実践に取り組む。2年間の教師派遣の任期を終え、2016年4月より株式会社LITALICOに勤務。幼児から高校生までを対象にした、ソーシャルスキル・学習教室での指導や、指導員の育成、採用活動などを行う。その傍ら、NPO法人Teach For Japanで採用推進や企業向け研修・学生向け講演などを担当したり、一般社団法人答えのない学校でプログラムのファシリテーターをしたりしている。
 

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​プレイベント

インクルーシブ教育について考える in福岡

子ども達の6年間を支える「小学校」その小学校で働く「先生」はどんな仕事をしているんでしょうか。
時代も変わり、教育も変わる21世紀。ただ教える人 ではない先生の在り方を共に考えませんか?
今回は、先生になって理想に向かって突き進む3人の先生方をお呼びして、「学校で夢を叶える」をテーマにお話していただきます。
その後、先生方も交えてグループに分かれて、学校教育について話し合い深め合うイベントです。
あなたはどんな教室を創りたいですか? どんな先生になりたいですか?
ご自身の教師像、教育観を皆で考えることが出来ればと思っております。
是非ご参加下さい。

【登壇者ご紹介】
★渋谷吉孝
大阪教育大学卒業後、神奈川県の通信制高校に勤務。そこで、それまでに不登校を経験した子、自傷行為に走ってしまう子など、たくさんの子どもたちと出会う。そこでの経験や、自身のバックグラウンドから、公教育の現場で子どもたち一人一人の居場所を作りたいと決意し、Teach For Japan5期フェローへ。「自分を表現して、自分らしく挑戦することができる」教室をビジョンに掲げ、現在北九州市の小学校に勤めている

★増永 純女
慶応義塾大学在学中、ダンス等の表現教育を行う『Young Americans』の研究をし、日本の公教育において、自己表現の機会の少なさや、自己肯定感を持たせられていない等の課題に直面する。卒業後、リクルート住まいカンパニーにて営業として活躍。高い目標達成率を残し、チーフとしてマネジメントにも従事。メンバーとのコミュニケーションや徹底したセルフマネジメントで高い成果を出す。教育への課題意識や、「企業は人で成り立っている」がモットーのリクルートで勤務した事から、「教育は人で成り立たねば」と想うようになり、Teach For Japanのフェローの道を選ぶ。現在は飯塚市の小学校教員3年目。

★大野拓哉
平成4年茨城県生まれ。高校まで野球に明け暮れ1日のほとんどを野球に費やす。公立教育にどっぷり浸かり小中高と公立の学校で過ごす。その中で尊敬する教師に全く出会わなかったことで教育への道を志し大学は教育学部へと進学する。大学3年次に1年間休学し、色々な国を旅しながら人をテーマに写真を撮って回る。その後写真と教育を結びつけた活動がしたいと考え、子供達にカメラを渡してその作品で写真展を行い収益を寄付に変えるプロジェクトを約半年間行う。大学卒業後Teach for Japan のフェローとして北九州市の小学校で3年生の担任を持つ。2年目の現在もクラスもちあがりで4年生の担任を持っている。『自分の人生を自分で選択できる人を増やしたい』という思いで現在現場で働いている

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プレイベント

学校で夢を叶える

~先生になった。その先を考える~

教育という広いテーマに関して、あらゆる立場、役割から関わり勉強している方々を一堂に集めた教育の祭典!
今年は、「楽しく学び、学びを楽しく」をテーマに、共に遊び、学びませんか?

 

【日時】
2018年12月8日(土)10:00~12月9日(日)16:00
【場所】
福岡県立社会教育総合センター
( 〒811-2402 福岡県糟屋郡篠栗町金出3350-2)

<1日目>
「体験」をベースに7つの選択制プログラムを準備。最初のアイスブレイクは参加者講師スタッフ関係なく、運動会を開催します^^
異例のプログラムではありますが子ども時代のあの頃に戻った気分で、是非「全力」で、挑んで下さい!!スタッフ一同負けません。
また、午後はあらゆる体験型の授業を体験するという内容になっています。

<2日目>
「インプットとアウトプット」をベースにあらゆる分野、教育課題に関して、あらゆる方にお話していただきます!子どもの支援から、世界の教育について、などなど、興味関心に合せて、プログラムを準備。自分の専門ではないところを聞くのもヨシ、興味ある分野を聞くのもヨシ、是非自由にお楽しみ下さい。

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本イベント

ALL教育フェスタ2018in九州

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