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関西 2018

▼過去に開催したイベント

「世界中の学校で先生になる旅」というテーマで、世界一周をしながら、フィンランドを始め、世界各国の学校で教育実習をし、

現在は、セブ島で英語留学しながら小学校で教育実習ができる「Global Teacher Program」を運営されている平岡さん。

今回は、そんな平岡さんの、教育に対するアツい想いを、ご自身の学生時代の取り組みや、世界一周中の経験を交えながら

お話ししていただきます。ゲストトークの後には、参加者同士で学びを深め合えるような対話型のワークショップも!

◯登壇者:平岡慎也
株式会社美京都社員。2014年wizTABIPPO「世界一周コンテスト」に出場し、450人のエントリーの中から準優勝。2014年10月10日から

1年間「世界中の学校で先生になる旅」というテーマで、世界一周をしながら、フィンランド、オーストラリアを中心に、世界20ヶ国

40の学校を訪れ、計6ヶ月の教育実習を行った。

現在は、その経験を元に、セブ島で英語留学しながら小学校で教育実習ができる「Global Teacher Program」を運営している。
 

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プレイベント

—————教育は何のためにあるのか?フィンランド教育を切り口に、日本の教育について一緒に考えてみませんか?

 

○ゲスト:射場康介(京都大学 教育学部 5回生)
専門は教育哲学/教育人間学/臨床教育学 。

友達や学校、受験制度など、環境に応じて人が人を嫌いになったり好きになったり、優しくなったり暴力的になったりする様子に興味を持ち京都大学教育学部へ入学。NPOや公教育、ボランティアなど多様な教育の形に参加してみて、全く違うものを指してみんなが「教育」と声高に叫び言い争っている様子に疑問。「多様な教育の形」が散乱する今の時代、「実際に生きていかなければいけない」被教育者(子供たち)が社会との肯定的なつながりを持ったまま柔軟に自分の幸福を探求していけるような世界観の構築を目指して勉強中。 

世界で一番良い教育を見てみたいという考えでフィンランドはヘルシンキ大学へ一年間の交換留学。地元の学校でフィールドワーク等を行う。そこで感じた、教育は「再生産可能な制度」「効果測定可能なトライアル」「将来のための準備段階」である以前に「一生に一度きりの固有の体験」という視点をどのように守っていけるかを考えることが目下の課題。今重要となっているイノベーションの流れを促進できる保守になりたい。

教育大国フィンランドになれない日本、ならない日本

​プレイベント

多様な教育観を認め、深め合う場~教育へのアツい想いよ、集まれ!~

2006年から2011年で3000人以上を動員した、あの教育フェスタが平成最後の年に復活!今年は関東・関西・九州の3都市で、開催します。そして記念すべきトップバッターはなんと、笑いのまち、関西!!関西のテーマは、『教育ってなんやろう?〜おもろい教育との出会い~』教育に興味関心のある学生、社会人、教職員たち。異なるバックグラウンドを持った方々が、同じ空間で語り合い、カラフルな空間を生み出す…今まで知らなかった新しい発見、新たな教育観との出会い…多様な価値観・教育観に触れることができる合宿!対話によって相手の魅力を引き出し、あなたの魅力も引き出してもらいませんか?

【ゲスト紹介】(※敬称略、順不同)


*武田緑*(教育コーディネーター/人権教育・シティズンシップ教育ファシリテーター)
民主的な学び・教育=デモクラティックエデュケーションを日本中に広げることをミッションとして、教育関係者向けの研修の企画運営、現場の課題解決のための伴走サポート、教材やツールの開発・提案、キャンペーンづくりなどに取り組んでいる。

*木村彰宏*(LITALICO /Teach For Japan/答えのない学校)
認定NPO法人Teach For Japanの教師派遣プログラムを介して、奈良市の小学校へ赴任。2年間の教師派遣の任期を終え、2016年4月より株式会社LITALICOに勤務。

*松榮秀士*(PaKTcompany合同会社 代表 / マナビノバ 塾長 / 公益財団信頼資本財団 フェロー / 学び舎傍楽 運営メンバー / ㈱タリキ フェロー)
学生がツクって提案することを学ぶ環境として、PaKTを創設し、それと連携させながら、勉強した先が見える塾として「個別指導塾マナビノバ」を開校。また、「村・留学」や“働く”を考える「リクルートキャンプ」、世代を超えたつながりをつくる「縦のつながりキャンプ」等のプロジェクトを手がけて、学びの環境をデザインする「教育デザイナー」として新境地を開拓している。

*川村哲也*(放課後教室studioあお代表)
京都発、教育×企画スタートアップ!「社会は日々アップデートされてる一方で、教育は時代に置き去りにされていないだろうか?」そんな、課題意識から、未来を生きる子供たちにとって、今、必要な教育コンテンツを企画・開発をしている。

*一場翔貴*(NGO Catalyst 代表 / AHR世界インターンシップ奨学金事業 営業統括 / J8日本語大学 教育コンサルタント)
タイ出身。NGO Catalystを創設し、国際理解教育とキャリア教育の観点から小学生〜大学生まで幅広い層の教育に従事。マイナビ国際派就職EXPOに史上初の現役大学生として講師も務めるなど、TVやラジオ、イベントでの登壇回数は100回を超える。 

*葛原祥太*(小学校教員)
宿題改革に着手し「けテぶれ」学習法を考案。
子ども達を信じて、任せて、認める教育を想像し、無意味な宿題に革命を起こす。子ども達が豊かな人間関係の中で自立した学習者になるためことを目標としている。

*神野有希*(学校法人きのくに子どもの村小学校教員)
木工や料理、演劇などのプロジェクト活動を学びの柱とする学校「きのくに子どもの村」の教員。また本校の卒業生でもある。教育NPOコアプラスの立ち上げや、教育分野での活動にも携わった経験を持つ。

*和田 博文*(京都の小学校教員 / ガイアグループ代表)
多様な価値観を認め合うといったコンセプトを掲げ、現場の教員や学生とおしゃべりを通して教材研究を行う、「おしゃべり教材研究」など、多くのコンテンツを開発している。

*向出佳司*(常磐会学園大学教授/大阪教育大学、京都外国語大学非常勤講師)
文部科学省「いじめ」「不登校」認定スクールカウンセラーであり、日本臨床心理士として医療・福祉・教育・企業と幅広い分野に携わっている。おやじギャグを交えたテンポの良い話で、聞いている人を魅了する。


 

ALL教育フェスタ2018in関西

​本イベント

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